[幻術士Lv20]クエスト『シルフィーの試練』

エ・スミ・ヤン

エ・スミ・ヤン : よく来ました。
たゆまず、修行を続けているようですね。
あなたのその物腰を見ればわかりますよ。
エ・スミ・ヤン : 今回は、私からのお願いを
ひとつ引き受けてはもらえませんか。
エ・スミ・ヤン : 他でもない、彼女……「シルフィー」のことです。
エ・スミ・ヤン : 意地を張る彼女をなんとか説き伏せ、
「自然」を学ぶことを約束させたのですが……
何しろ彼女は今まで、自然を知ろうとしてこなかった。
エ・スミ・ヤン : 己を守る術を知らぬのです。
あなたや、多くの幻術士がするように、
淀んだ自然と戦わせるというのは無茶なもの。
エ・スミ・ヤン : そこで、あなたに手伝って頂きたい。
彼女と共に森をめぐり、淀みの浄化の仕方を
彼女に見せてあげてほしいのです。
エ・スミ・ヤン : あなたが今まで学んだ、土、風、水……
自然の厳しさと激しさを、
彼女に見せてあげてください。
エ・スミ・ヤン : まずは「土」を学ぶところから始めましょう。
シルフィーには、先んじて「ベントブランチ牧場」へ
向かってもらいました。
エ・スミ・ヤン : 「土の淀み」を見つけ、
彼女の前で、この原因を鎮めてください。

クエスト『シルフィーの試練』の目的『土の淀みを調べ、淀んだアーススプライトを倒す』

土の淀みとシルフィー

シルフィー : ……あ!
うそ、本当に来るなんて……。
シルフィー : お人好しよね、あなたって。
まあ私が頼んだわけじゃないし、関係ないけど。
シルフィー : それが、「土の淀み」というものでしょ?
……どんなものか、見せてもらうわ。

淀んだアーススプライトを倒す

クエスト『シルフィーの試練』の目的『シルフィーと話す』

シルフィー : きゃ……!
シルフィー : ……べ、別に、怖がってなんかないわ!
シルフィー : ただ、なんていうか、
大きな力の塊が解放されたみたいな……
そんな感じがして……
シルフィー : ……なんでもないわ。
次は「バノック練兵所」よ。
はやく、行きましょ。

クエスト『シルフィーの試練』の目的『風の淀みを調べ、淀んだウィンドスプライトを倒す』

風の淀みとシルフィー

シルフィー : 「風の淀み」は、ここ。
ちゃんと見てるから、さっきみたいにお願いね。

淀んだウィンドスプライトを倒す

クエスト『シルフィーの試練』の目的『シルフィーと話す』

シルフィー : わぁ……!
シルフィー : 空気が、通り抜けていったわ!
優しくて、鋭くて……ううん、言葉にできない……
シルフィー : これが、風なの……?
シルフィー : ……行きましょ。
最後は「睡蓮岩」よ。

クエスト『シルフィーの試練』の目的『水の淀みを調べ、淀んだウォータースプライトを倒す』

睡蓮岩

シルフィー : 「水の淀み」はここよ。
シルフィー : ……ここまで来たんだもの、
ちゃんと、最後まで見るわ。お願いね。

水の淀みとシルフィー

淀んだウォータースプライトを倒す

クエスト『シルフィーの試練』の目的『シルフィーと話す』

シルフィー : 池が……綺麗ね。
きらきら輝いて、鏡みたいに空を映してる。
どうして、今まで気づかなかったのかな。
シルフィー : どうして……
シルフィー : ……帰ろう。
エ・スミ様に報告しなくちゃ。

クエスト『シルフィーの試練』をコンプリート

エ・スミ・ヤン : おかえりなさい、
Duke、シルフィー。
自然を巡る旅は、いかがでしたか?

エ・スミ・ヤン : おかえりなさい、
Duke、シルフィー。
自然を巡る旅は、いかがでしたか?
エ・スミ・ヤン : シルフィー。
Dukeの戦いを見て、
何かを感じたのではないでしょうか?

シルフィー : ……Dukeが淀みを浄化した時、
喜びの声が、聞こえたような気がしたの。

シルフィー : ……Dukeが淀みを浄化した時、
喜びの声が、聞こえたような気がしたの。
シルフィー : それを聞いて、私も嬉しい気持ちになった。
それから、目の前の景色がすごく輝いて見えたわ。
まるで、私に語りかけるみたいに……
シルフィー : ……エ・スミ様。
お母さんは、いつも「自然は恐ろしい」と言っていた。
だから、自然の力なんて借りちゃいけないって。
シルフィー : こんなに素敵な自然を、どうして……?
お母さんの言っていることは、間違っていたの?
エ・スミ・ヤン : 言葉の裏には、秘められた真実があるものです。
ですが、それも深い事情あってのこと。
今、すべてを考える必要はありません。
エ・スミ・ヤン : 色々なことを知りすぎて、あなたの心は揺らいでいる。
生まれて初めて「自然」に触れた、戸惑いもあるでしょう。
少し時間をおきましょうか。
シルフィー : はい……。
エ・スミ・ヤン : ありがとうございました。
まずは一歩、前進することができたようです。
エ・スミ・ヤン : そういえば彼女は「喜びの声」が聞こえたと言いましたが、
そこもまた、母親の才能を色濃く受け継いだようですね。
エ・スミ・ヤン : 自然の化身である「精霊」の声は、
修行を積んで聞こえるものではない。
ですが、彼女の母親は精霊の声をよく聞く人でした。
エ・スミ・ヤン : しかし、それゆえ彼女の母親は道を誤ってしまった……。
シルフィーに同じ道を歩ませるわけにはいきません。
エ・スミ・ヤン : すばらしい才能も、今のままでは、身を滅ぼす毒でしかない。
まずはシルフィーがきちんと「自然」と
向き合えるようにならなくては。
エ・スミ・ヤン : そのためには、あなたの力添えが必要です。
なにしろ、彼女は「あなたとなら」と、
今回の試練を承諾したのですから。
エ・スミ・ヤン : 彼女と共に自然を知り、彼女のために手助けすることは
他人を癒す役目を持つ幻術士の修行にもなる。
また、力をお貸しください。

クエスト『シルフィーの試練』の報酬

Duke Neoflowはエルムクルークを手に入れた。
Duke Neoflowはコットンダルマティカを手に入れた。
エルムクルークは所持品に入りました。
コットンダルマティカは所持品に入りました。
Duke Neoflowは4060ポイントの経験値を得た。

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