クエスト『毒薬の愉悦』の受注
セヴェリアン : おお！ 更なる研鑽を積んできたようだな、素晴らしい！
では、記念すべき試験をはじめようではないか！
セヴェリアン : 丁度、お前の実力を試すのにうってつけの依頼がある。
「暗闇の毒薬HQ」を3個作れ、というものだ。
セヴェリアン : 毒薬だからと怯むことはない。
生かす術を学ぶのは、殺す術を知るということ。
そう、錬金術は匙ひとつで命さえ操る！
セヴェリアン : ふははは、これぞ錬金術の極意にして醍醐味！
さあ、今すぐ作業にとりかかるのだっ！
「暗闇の毒薬HQ」の材料
材料は入手しやすいものばかりなのであるが、HQを作れるかは時間の問題というところか。バットの牙はNQなら錬金術師ギルドのショップで25ギルほどで購入できます。私の場合、リテイナーに預けていたアイテム中にバットの翼HQとバットの牙HQと水銀があったのでサクッっと製作できました。
水銀、バットの翼、バットの牙
『セヴェリアンに暗闇の毒薬HQを納品』
Duke Neoflowは暗闇の毒薬×3の製作を開始した。
Duke Neoflowは所持品から材料を取り出した。
ウォーターシャード×2
ライトニングシャード×1
水銀×1
バットの翼HQ×1
バットの牙HQ×1
・・・
Duke Neoflowは暗闇の毒薬HQ×3を完成させた！
Duke Neoflowは2405ポイントの経験値を得た。
Duke Neoflowは製作手帳に暗闇の毒薬を作った記録を残した。
Duke Neoflowは1103(+300%)ポイントの経験値を得た。
クエスト『毒薬の愉悦』の目的『セヴェリアンに暗闇の毒薬HQを納品』を達成した！
セヴェリアン : 「暗闇の毒薬」を3個、完成させろ。
毒薬作りの愉悦は、言葉にならんぞぅ。
セヴェリアン : ねっとりと絡みつく暗黒、これぞまさに毒薬だ。
ふふふ……生死さえビックに収めた気分はどうだ？
セヴェリアン : 奪うのは命でなくて視力だがな。
洞窟に生息する目の退化したバットの翼と牙に水銀……
うむ、いかにも目に悪い。
セヴェリアン : これほどの出来なら、大惨事を起こせるだろうよ。
「パールレーン」にいるミコッテの女に納品するがいい。
セヴェリアン : 名前を忘れたわけではないぞ。
女は盗賊団の密売人、匿名の書簡で依頼してきたのだ。
ほら、早く終わらせてこい！
『パールレーンにいるミコッテの女に暗闇の毒薬HQを納品』
ワ・ブリナ : ……錬金術師ギルドからの使いね。
例の薬はどうなったの？
ワ・ブリナ : はぁ……セヴェリアンさんは止めなかったのね。
盗賊団に毒薬を渡せばどうなるか、知っているはずなのに。
ワ・ブリナ : 私は、ワ・ブリナ。
盗賊団に潜入捜査をしていて、たまたまこの依頼を知ったの。
ワ・ブリナ : 彼がどうするか気になって受け取り役を買って出たんだけど……
ギルドマスターでありながら、疑問すら持たなかったのね。
ワ・ブリナ : ……やっぱり変わってしまったんだわ。
昔から研究熱心な人ではあったけど、
5年前の事件を境に、研究だけが彼の全て……。
ワ・ブリナ : まるでこの毒薬を浴びたみたい。
周りのことも、大事なことも、何ひとつ見えていないの。
ワ・ブリナ : ねえ、ギルドに戻ったら伝言をお願いできる？
究極の錬金術に没頭するのはもうやめて、と。
ワ・ブリナ : 彼の気が済むならと思っていたけど、
このままでは姉を……ワ・ナージャを返してもらうことになるわ。
クエスト『毒薬の愉悦』をコンプリート
セヴェリアン : 待ちわびていたぞ。
それで、依頼は無事に終わったんだろうな？
セヴェリアン : ……ワ・ナージャを返せ？
さてはあの薄情な妹、ワ・ブリナが謀ったのだな！
セヴェリアン : ナージャを手放すつもりはない！
私は究極の錬金術を完成させ、彼女に伝えねばならんのだ……。
セヴェリアン : ……ふん、余計な言葉を聞く必要はなかろう。
つまらん依頼だったが、お前の実力は十分に証明されたのだ。
セヴェリアン : 今日からは、小間使いではなく「助手」と呼ぶぞ。
究極の錬金術に至る日は近い、それまで研鑽を積み続けるのだ！
クエスト『毒薬の愉悦』の報酬
639ギルを手に入れた。
Duke Neoflowはコニカルアレンビックを手に入れた。
Duke Neoflowはベルベティーンベレーを手に入れた。
コニカルアレンビックは所持品に入りました。
ベルベティーンベレーは所持品に入りました。
Duke Neoflowは7410ポイントの経験値を得た。