[錬金術師Lv20] クエスト『巴術士と錬金術』

セヴェリアン : お前、また腕を上げたようだな。
ふふふ……すっかり錬金術の沼の中ではないか！
セヴェリアン : 私もお前の実力に興味が湧いてきたところだ。
ということで、依頼をひとつ受けてもらおう。
セヴェリアン : 巴術士の……ある巴術士からの依頼だ。
「ハードレザーグリモアDX」を1冊作ってこい。

セヴェリアン : ただし、一筋縄ではいかんぞ。
材料である「ユー原木」は
ウルダハの市場には出回っていないのだ。
セヴェリアン : 園芸師になって採集するか、
「サファイアアベニュー国際市場」のマーケットボードで
探すしかないだろうよ。
セヴェリアン : 更に、依頼人が求めている「ハードレザーグリモアDX」は
「マテリア」付きときた。

セヴェリアン : 「マテリア」とは、使い込んだ装備品を結晶化させたもの。
それを装備品に装着することで、性能を高められる。
セヴェリアン : 詳しい説明を聞きたければ、
中央ザナラーンの「狼煙の丘」に行け。
そこにマテリアに詳しい職人たちがいる。
セヴェリアン : なお、装着するマテリアの種類は問わんそうだ。
好き勝手に試せるぞ、やったな！
セヴェリアン : では、マテリアを装着した「ハードレザーグリモアDX」を
私のところに持ってくるように。
その間に、依頼人の名を思い出しておく。

Duke Neoflowはハードレザーグリモアの製作を開始した。
Duke Neoflowは所持品から材料を取り出した。
　ウォーターシャード×1
　ライトニングシャード×1
　アイアンエンチャントインク×1
　ハードレザー×1
　エルム原木×1
　綿糸×1
・・・
Duke NeoflowはハードレザーグリモアHQを完成させた！
Duke Neoflowは1824ポイントの経験値を得た。
Duke Neoflowは製作手帳にハードレザーグリモアを作った記録を残した。
Duke Neoflowは2151(+341%)ポイントの経験値を得た。

Duke NeoflowはハードレザーグリモアDXの製作を開始した。
Duke Neoflowは所持品から材料を取り出した。
　ウォーターシャード×1
　ライトニングシャード×1
　ハードレザーグリモア×1
　ハードレザー×2
　ユー原木×1
・・・
Duke NeoflowはハードレザーグリモアDXを完成させた！
Duke Neoflowは2251ポイントの経験値を得た。
Duke Neoflowは製作手帳にハードレザーグリモアDXを作った記録を残した。
Duke Neoflowは2909(+295%)ポイントの経験値を得た。

Duke NeoflowはハードレザーグリモアDXに防土のマテリアを装着した！
クエスト『巴術士と錬金術』の目的『セヴェリアンにマテリア付きのハードレザーグリモアDXを納品』を達成した！

セヴェリアン : 面倒な依頼内容だが、覚えているか？
マテリアを装着した「ハードレザーグリモアDX」だぞ。
セヴェリアン : ……ほう、作りとげたか。
ではさっそく依頼人に渡してやるとしよう。
面倒なので、呼びつけておいたぞ。

依頼人の巴術士 : わあっ、これ僕の魔道書ですか！？
すごいすごい、ちゃんとマテリアもついてる！
セヴェリアン : 当然だ、我が小間使い謹製なのだぞ。
それよりも巴術士、ここまで出向いたからには
解説のひとつでもしていけ。
依頼人の巴術士 : えっ、僕が！？　うーん……

依頼人の巴術士 : 僕ら巴術士は、魔法を使うときに、
「魔紋」という特殊な図形をイメージするんです。
その魔紋が記されているのが、この「魔道書」ですね。
依頼人の巴術士 : 特に重要なのが、魔道書に使われるインクです。
エーテル伝導率の高い特殊なインクで記された魔紋は、
使い手の魔力がよく奔りますから。
依頼人の巴術士 : だから新しい魔道書が必要なときは、
インクを作ることができる錬金術師さんに頼むんです。
幸い、僕は良い担当に当たったみたいだ。
依頼人の巴術士 : この魔道書に追記や補強を施したいときは、
きっとあなたにお願いしますね。
ありがとう、凄腕の錬金術師さん。

セヴェリアン : 凄腕……凄腕か。
なるほど、お前もはたから見ればそうなるのだな。
セヴェリアン : 素直に喜べばよかろう！
謙遜はいらん、ただし満足もするなよ。
一生小間使いでいいなら、話は別だがな。