[錬金術師Lv15]クエスト『調剤の担い手は』

クエスト『調剤の担い手は』の受注

セヴェリアン : …………を……混ぜ……失敗……。
次は………………グー……。
セヴェリアン : ……ん? どうした小間使い。
お前も錬金術師なら、寝たまま研究くらいするだろう?
ま、大抵ろくなものができんがな。
セヴェリアン : しかし、懲りずに私を訪ねてくるとは
お前の小間使い精神……いや、向上心は見上げたものだ。
あるいはただの物好きか?

セヴェリアン : なんにせよ、錬金術とは好奇心と探究心の賜物だ。
実にお前向きといえよう。
セヴェリアン : ということで仕事を回すぞ。
「知力の薬」と「眼力の薬」を1個ずつ作ってこい。
セヴェリアン : 私は研究が大詰めで急がしいので、説明は省略するが……
お前なら、大丈夫だろう?

クエスト『調剤の担い手は』の納品物

「知力の薬」と「眼力の薬」が1個ずつ必要。手持ちの薬があったのでそれを渡したったw

『セヴェリアンに依頼された薬を納品』

セヴェリアン : 「知力の薬」と「眼力の薬」はできたか?
質問は一切受け付けんぞ。
セヴェリアン : ……ふむ。押し付けておいて何だが、
よくまあ完成させたものだ。
セヴェリアン : 「知力の薬」は、クァールやウルフといった
百獣綱の血に宿るという生命力を利用した薬だ。
血が固まると効果が失われるが、これは問題なさそうだな。
セヴェリアン : 「眼力の薬」には、粉末にしたバットの牙を用いる。
魔物の牙や角を粉末にして調合にもちいるという
東方由来の手法を、しっかり身に着けたようだな。

セヴェリアン : いずれも、駆け出しの手には余る品。
成し遂げた自分を称え、更なる深みに嵌るがいい!
セヴェリアン : そうだ、たまには依頼人に自分で薬を渡し、
直々に褒められてはどうだ。私の手間も減るしな。
セヴェリアン : 依頼人は、コロセウムにいる……
ああ、「アルダラ」という女だったはずだ。
渡したら、もう一度報告をしにこい。

『コロセウムのアルダラに依頼された薬を納品』

アルダラ : あら、あなた錬金術師ギルドの方?
アルダラ : 待っていたのよ!
「知力の薬」と「眼力の薬」はできたかしら?
アルダラ : ……これが頼んでいたお薬? ふぅん、可愛くない瓶ね。
愛しの剣闘士フランツ様に贈るのだから、
もっと見栄えをよくしないと!
アルダラ : まあいいわ、中身はあるのだし依頼は完了よ。
ギルドマスターではなくて、あなたが担当してくれてよかったわ。
アルダラ : ほら、錬金術師ギルドのマスターって……あの方でしょう?
よい噂を聞かないから、少し心配していたの。
アルダラ : 家柄も資産も十分なのに、身を削る程錬金術に没頭するなんて。
それだけの野望があるのかしらね?
アルダラ : ……あら嫌だ、わたくしってば余計なことを。
それよりもフランツ様だわ! ああ、受け取ってくれるかしら……。

クエスト『調剤の担い手は』の報酬

セヴェリアン : ………………グー……。
セヴェリアン : あ、ああ、小間使いか。何の用だ?
依頼が終わった? お前に頼みごとをした覚えはないが……。
セヴェリアン : 言われてみれば、
お前に面倒な仕事を押し付けた気もするな、うん。
それで、どうだった?

セヴェリアン : ふむ……外装はともかく、中身はあの出来だったのだ。
絶賛されて然るべきだろうよ。
セヴェリアン : お前がこのまま道を究めれば、
いずれ私と共に「究極の錬金術」を……
目指す…………日も…………………グー……。
セヴェリアン : ……ハッ!? いかん、今日はどうもいかんな。
報酬を渡して、私も研究に集中するとしよう。

382ギルを手に入れた。
Duke Neoflowはリクルートモーターを手に入れた。
Duke Neoflowはアッシュパッテンを手に入れた。
リクルートモーターはアーマリーチェストに入りました。
アッシュパッテンはアーマリーチェストに入りました。
Duke Neoflowは3360ポイントの経験値を得た。

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