メインクエスト『石の家へ』

クエスト『石の家へ』の受注クエスト『石の家へ』

ミンフィリアから受注



ウリエンジェに肩身の手記を渡す

ウリエンジェ : ……やはり。
ミンフィリアは、あなたに託したのですね。
さあ、最後の仕事を私とあなたの手で……。

ウリエンジェ : ……今を惑う者、過去のささやきにこそ耳を傾くべし。
古き友の遺志、新たな友の意志、
私が知るべき物語に、この手記も加えておきましょう。
ウリエンジェ : さあ、あなたは出立を。
タタル嬢が先行してレヴナンツトールへ入っています。
彼女へ問えば、新しき石の扉は開かれるでしょう……。

ミンフィリア : ……聞こえる?
わたしよ、ミンフィリア。
ミンフィリア : そろそろ、ウリエンジェさんとのお話が
終わったころかと思って連絡したの。
……「砂の家」最後の仕事、おつかれさま。
ミンフィリア : あなたには、これまで幾度となく砂の家にきてもらったけど、
これが最後なんて、少し寂しいわね。
そうそう、さっそくなんだけど……。
ミンフィリア : あなたに伝えたいことがあるの。
一度、「石の家」に来てくれるかしら。
ミンフィリア : フフ、心配しないで。
テレポの……エーテライトの利用料金くらい支給するわ。

レヴナンツトールのタタルと話す

お、引越し完了ですか。

タタル : お待ちしていたのでっす!
こちらが、私たちの新しい拠点……
「石の家」の入口となっておりまっす!
タタル : ミンフィリアさんも、ほかのみなさんも、
首を長ーくしてお待ちでっすよ。
さっそく中へズズイっと、どうぞでっす!

石の家入り口

メインクエスト『石の家へ』の報酬

ミンフィリアと話すとクエスト完了です。

ミンフィリア : みんな、そろったわね。
……前より、少し広くなったかな?
ミンフィリア : 今日から、この「石の家」が、
わたしたち「暁の血盟」の本部よ。

アルフィノ : 独立した我らは、三都市と対等な立場となった。
今後、「暁」は表立った組織として交渉、活動していく。
アルフィノ : 政治のことは私に任せ、皆は、
これまでと同様に目的のために尽力してほしい。

ミンフィリア : わたしたちの目的は変わりません。
神々に愛されし地、このエオルゼアを救済すること。
以前にも増して、みんなでがんばっていきましょう!
一同 : オーッ!!

ミンフィリア : あなたに話しておくことがあるわ。
……アシエンのことよ。

ウリエンジェ : ……失礼、ミンフィリア。
あれからバルデシオン委員会に繰り返し連絡していますが、
やはり、連絡がつきません。
ミンフィリア : そんな、本部にも?
ミンフィリア : ……おかしいわ。
友人に連絡をしてみます。
ミンフィリア : ダメだわ……リンクシェルに応じない。
友人にも、本部のどの部署にも繋がらないだなんて……。
ウリエンジェ : ……何かあったのでは。

ミンフィリア : あそこは、強力な魔法障壁によって、
外界から閉ざされているのよ。
ミンフィリア : いかなる存在であっても……
そう、アシエンであっても、進入できないはず……。
ミンフィリア : ……これも、わたしたちの「認識」がおよばない
存在の仕業だとでもいうの?
ミンフィリア : 支部を経由して確認をとってもらいます。
万が一に備えて、本部へ向かってもらうわ。
ミンフィリア : ……アシエンのことは、別口で探るしかないわね。
ウリエンジェさん。
ウリエンジェ : ……ええ、わかっています。
シャーレアン本国に連絡をしてみるとしましょう。
彼らがどこまで協力してくれるかはわかりませんがね。
ミンフィリア : お願いします。

ミンフィリア : あなたに、アシエンのことを伝えておきたかったの。
わたしたちが、彼らに対してどうするかをね。
ミンフィリア : あなたが戦った、黒き衣のアシエン・ラハブレア。
……そして、先に現れた白き衣のアシエン。
ミンフィリア : 彼らは複数存在している。
そして、アシエンは不滅の存在……。
ミンフィリア : あなたがサンクレッドを救うために倒したラハブレアも、
この世界から一時的に消されただけで、
その本体が消滅したわけではない。
ミンフィリア : 彼らをこの世界から完全に消滅させるためには、
ただ闇のクリスタルを破壊するのではなく、
根本的に方法を変えなくてはならないわ。

ミンフィリア : アシエンの完全消滅……。
その方法を探るのが、次にわたしたちが取り組む目標よ。
すべては、エオルゼアの救済のために。
ミンフィリア : 先に顕現した「善王モグル・モグXII世」。
大きな反応を見せているという「クリスタルタワー」。
そして、人の伝承に無い「白き衣のアシエン」……。

ミンフィリア : ここ最近、立て続けに起きている事象は、
けっして偶然が重なったのではないわ。
ミンフィリア : このエオルゼアに降りかかろうとしている、大きな闇……。
それによって起こされた「覚醒」だと
わたしは、思っています。
ミンフィリア : Duke……。
この先、また必ずあなたの力が必要になる。
これからも協力をお願いできるかしら。
ミンフィリア : ありがとう……。
ミンフィリア : 何か話が進展したら伝えるわ。
それまで、冒険者として、あなたの腕を磨いておいて。

ミンフィリア : 委員会本部に一体何が……。
……クルル、無事でいて……。

アシエン・ナプリアレス : 例の冒険者に会ってきたそうじゃないか。

アシエン・エリディブス : ……ナプリアレスか。
何か用か。
アシエン・ナプリアレス : 別に用はないが……ただ、俺たちが動く前に、
調停者殿がしゃしゃり出てくるとは驚きでね。
アシエン・エリディブス : 奴等は七度の「アーダー」を生き延び、また力をつけた。
……侮れぬぞ。
アシエン・ナプリアレス : フンッ……。
いけすかねぇ野郎だぜ。

アシエン・エリディブス : お前たちは、お前たちで動けばいい。
それが、ゾディアーク様の命なのだから……。
アシエン・エリディブス : 私も私で、やらねばならぬことがある。
お前たちとは異なる、私に課せられた命を遵守するために。
アシエン・エリディブス : ……そう、人を「覚醒」するために。

5,000ギルを手に入れた。
D. N.は「幻術士」に4800ポイントの経験値を得た。
D. N.がアチーブメント『覚醒せし者たち』を達成しました!

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